DETAIL
50年代 英国製 ルイスレザー アヴィアキット ロングブーツ 2バックル バックジップ
当店24年で初入手の激レア超絶品!Vintage Aviakit
50's Lewis Leathers 2391 Long Boots
事前にブログで紹介した、
今期ウェブ販売在庫・ヴィンテージレザーブーツ ←からの商品です。(ブログでは 65,000 案内しましたが、正しくは
69,000 です。訂正してお詫び致します)
UK8 刻印ですが、実寸は僅かに小さめで、25.5-26cm相当のサイズ感です。甲幅が狭く、甲高が低めのUK8
相当の方なら、ジャストかと思われます。ウールソックス ←と共に着用するなら、または、インソールを入れるなら、UK7
相当の方へもお薦めできます。
1930年代、DルイスがAVIAKIT設立後、Lewis Leathersタグを付ける迄の間に製造された、コチラのブーツは、コの字留「AERO」が使用されている事から、60年代ではなく、50年代の英国製だと判断できます。希少価値の高い、強烈に激レア品です。
旧ドイツ軍ロングブーツの様な、独特な雰囲気を持つ、細長いシルエット。気品ある形状と作りの良さは抜群です。レザー、ジッパー、全てにおいて、年代を感じさせない状態は、驚くほどです。
分厚いブラックレザー(牛革)への使用感はありますが、ダメージ無。大切に愛用された後、丁寧な管理で保管されていた事が分かります。
ジッパーは「AERO」で、質の良い真鍮製。スムーズに開閉します。
40年代に多く使用された「コ」留金具。左足側の取っ手(引手)下部が切れていますが、問題なく使用可能です。
ジップ周辺の生地ヤブレ、ホツレ、歯飛び、一切無。約70年前のブーツで、ココにダメージが無い事は奇跡といって良いです。
先端の形状は、クラッシックなデザインで、甲幅が細め、甲高が低めの為、UK
8刻印ですが、実寸は、UK7.5〜8相当です。
レザーソールは、縫い込み仕様で大変頑丈。前部と踵は、滑り止めラバー/リペア済の状態で入手。英国職人の丁寧な仕事です。
踵ソールの減りも殆ど無く、周辺レザーへのダメージもありません。
レザーベルトは、裏革ありの二重、フチにステッチ入。用途に合わせた素晴らしい仕様。踵ベルト内側は、補強のリベット留。
↑ 左足側インナー踵/内側レザーのみ、擦れて痛んでいた為、
当店契約の修理工房で補強を行いました。着脱が容易となり、履き易くなりました。
178cm/68kg メンズの試着画像です。普段26-26.5cmを履く、このモデルの場合、僅かに窮屈です。全体的に年代相当の使用感はありますが、安心して着用頂ける様に、出来るだけ確りとメンテナンスを行いました。
UK8 刻印ですが、実寸は僅かに小さめで、25.5-26cm相当のサイズ感です。甲幅が狭く、甲高が低めのUK8
相当の方なら、ジャストかと思われます。ウールソックス ←と共に着用するなら、または、インソールを入れるなら、UK7
相当の方へもお薦めできます。
新品インソールを付属しますので、サイズ調整にご使用下さい。
* ソールも含む床からの高さ
一番高い箇所で 約42cm
一番低い箇所で 約38.5cm
* ブーツトップ周辺の円周
履き口 外側で 約39.5cm
履き口 内側で 約38.5cm
履き口の外周が、約39.5cm(内周で約38.5cm)の為、脹脛が太めの方はジップが閉まらない可能性があります。ご心配な方は、必ず!ご注文の前に、ブーツインしたいズボンを履いた状態の上から、ご自分の脹脛サイズのご確認をお願いします。
丸洗クリーニング済。オイルメンテナンス済。当店がヴィンテージブーツの販売前に行う洗浄メンテ詳細は、
コチラ ←からご確認ください。
万一、サイズが合わない場合、室内試着で着3日以内に限り、返品交換/返品返金が可能です。詳細は、
コチラ ← からご確認ください。
当店で購入されましたブーツに限り、数年後でもアフターリペアに対応しています。靴修理工房と提携しておりますので、他リペア店に比べて格安で補修可能です。入荷したブーツは、1足ずつ入念な洗浄とメンテナンスを行っています。特にソールの剥がれ/捲れは確り検品しており、はり直しや補修が必要な場合は、修理工房で完全にリペアしてから販売しています。(その場合は商品説明に必ず記載あり)
出来るだけクリーンな状態にして、長年履いて頂ける様に仕上げていますので、ヴィンテージブーツが初めての方も安心してお買い求めください。
↓ バナークリックで、UK/8相当 英国ヴィンテージブーツ在庫一覧をご覧頂けます。